ロコモティブシンドローム
(運動器症候群)は、
予防することができます
ロコモティブシンドロームとは、加齢によって筋力が低下し、運動器障害が起こることで移動能力が衰えてしまった状態を指します。そのまま放置すると介護のリスクが高まり、思わぬ転倒などで要介護へ移行してしまうこともあります。
つまずいて転びやすくなったり、歩きづらくなったりなどの自覚症状があるかたは、一度ご相談ください。
TROUBLE
こんな場合はご相談ください
- つまずきやすくなった
- 歩きづらくなった
- 立ち上がるのがつらい
- 手すりが必要
- 片足立ちで靴下が履けない
- 重いものが持てなくなった
ロコモチェックリスト
この中で1つでも
当てはまる項目があれば、
ロコモティブシンドロームの
可能性があります
- 片足立ちで靴下が履けない
- 家の中でつまずく、滑る
- 階段を上がるのに手すりが必要
- 15分位続けて歩けない
- 横断歩道を青信号で渡りきれない
- 2kg程度の買い物をして持ち帰ることが困難
- 家の中のやや重い仕事が困難(掃除機をかける等)